Instagramはこちらから
CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
CATEGORIES
MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
アウター・ブーツの次は、暖かいニットはいかがでしょうか

JUGEMテーマ:ファッション

 

 

降っては解けて、を繰り返しながら季節は確実に冬へと変わってきました。

 

冬支度というと、まずはダウンやコートといったアウター、

 

そしてブーツと言ったところでしょうか。

 

アウターやブーツの準備が出来ましたら、次は暖かいニットがおススメです。

 

今ぐらいの気候でしたら、一枚でも防寒性があって、かつジャケットにもギリギリ着れる、

 

そんな感じのミドルゲージのニットがイイですね。

 

今回は、お薦めのミドルゲージニットのご紹介です。

 

 

zanone 811909 zy225 z4924.jpg

ZANONE 811909 ZY225 Z4924 ¥35,000+tax

 

 

まずはザノーネのラグランスリーブのクルーネックです。

 

袖と後身頃はチャコールグレイの無地、前身頃が同じチャコール、ミディアム、そしてライトグレイ

 

のジャガード編みになってます。

 

 

zanone 811909 zy225 z4924 アップ.jpg

 

 

ザノーネには珍しい模様編みで、身頃や袖もスッキとした細身のシルエットです。

 

 

drumohr pw d4w123 m64.jpg

Drumohr PW/D4W123 M64 ¥37,000+tax

 

 

次は、スーパージーロンラムウールのアランセーター。

 

ドルモアの定番ニットです。

 

 

drumohr pw d4w123 m64 アップ.jpg

 

 

今シーズンは、ネイビーとグリーンのメランジカラーをセレクトしました。

 

 

gran sasso 10141 19701 572.jpg

Gran Sasso 10141/19701 572 ¥38,000+tax

 

 

何度か登場してますが、今シーズンより取り扱いを始めたグランサッソーのタートルネックです。

 

 

gran sasso 10141 19701 572 アップ.jpg

 

 

シルクとウールのミックス素材に後染め加工を施しており、インディゴデニムのような色合いです。

 

 

gran sasso 10180 25706 754.jpg

Gran Sasso 10180/25706 754 ¥36,000+tax

 

 

こちらもグランサッソーからの一枚です。

 

フロントボタンのブルゾンタイプは、一枚あると何かと便利です。

 

ポケット付きもポイント高いです。

 

 

gran sasso 10180 25706 754 アップ.jpg

 

 

ブルーとブラウンのメランジは、まさにアズーロ・エ・マローネ。

 

間違いのない色の組み合わせです。

 

 

drumohr pw d4w124  540.jpg

Drumohr PW/D4W124 540 ¥37,000+tax

 

 

ドルモアの定番タートルは、ベージュがおススメです。

 

ホールガーメントで編まれたつなぎ目のない着心地は最高です。

 

 

drumohr pw d4w124 540 アップ.jpg

 

 

お気づきの方もいるでしょうか?

 

ドルモア、昨年より値下がりしてるんです!

 

 

 

最後に、今日ご紹介したニットをコートとコーディネートしてみました。

 

 

zazone 811909 zy225 z4924 mackintosh gm-001 2f01.jpg

MACKINTOSH GM-001 2F01 ¥140,000+tax

 

 

drumohr pw d4w123 m64 mackintosh gd-001 lo1.jpg

MACKINTOSH GD-001 L01 ¥180,000+tax

 

 

gran sasso 10141 19701 572 mackintosh d-mc001 indigo rigit.jpg

MACKINTOSH D-MC001 INDIGO RIGID ¥59,000+tax

 

 

gran sasso 10180 25704 754 mackintosh gm-001 2f05.jpg

MACKINTOSH GM-001 2F05 ¥140,000+tax

 

 

drumohr pw d4w124 540 hevo 5hgal710 270.jpg

Hevo 5HGAL710 270 ¥78,000+tax

 

 

一枚でも着れるしジャケットのインナーにも着れる、そんなミドルゲージのニットは、

 

まさに今が旬です。

 

見た目にもあったかそうで、好印象をあたえること間違いなしです。

 

これからの季節、プレゼントにも最適なニットを是非店頭でご覧下さい。

| Drumohr | 12:04 | - | - |
Drumohr(ドルモア)のアランセーター
JUGEMテーマ:ファッション


ドルモア.jpg


現存する世界最古のニットブランドと言われている「Drumohr(ドルモア)」。

昨年より取扱いを開始いたしましたが、特に人気だったのがアランセーターです。



アランセーターとはアイルランドのアラン諸島を発祥とするフィッシャーマンズセーターのひとつで、

縄状の独特の編み込みとハニカムなどの模様が特長です。


ドルモア アランセーター 編みこみアップ?.jpg

ドルモア アランセーター 編みこみアップ?.jpg


漁業が盛んだったアラン諸島で、防水と防寒を目的としてアランセーターは誕生したと言われています。

縄状の編みこみは漁業に使うロープや命綱を表しており、大漁や漁の安全など様々な願いが込められています。

編み模様は家によって違っていて、家紋のような意味合いもあったと言われています。

昔から言われたアランセーターにまつわるウンチクはこんなところですが、この説を俗説とする意見もあるようです。

そんなアランセーターゆえに、本格的なものはズッシリと重く、

防水性を高めるために脱脂してないウール使っているものがほとんどです。



そこで、本物に敬意を表しつつ普段着回すには

「Drunohr(ドルモア)」のアランセーターはいかがでしょうか。

ドルモア アランセーター グレイ.jpg
Drumohr OW/D4W123 620 ¥38,000+tax

ドルモア アランセーター ネイビー.jpg
Drumohr OW/D4W123 790 ¥38,000+tax


今日ご紹介するアランセーターは、ラムズウールを使用しています。

ラムズウールとは、生後6ヶ月以内に掻き取られたモノを指していて、

通常のウールに比べてより柔らかいのが特長です。

ラムズウールの中でも最高峰と言われるのが、

オーストラリア・ヴィクトリア州ジーロン市にしか生息しない、

ペディグリー種のジーロンラムズウールです。

純血種の子羊の、一生に一度しか採取できない「スーパージーロンラムズウール」が

世界最高品質のウールなのです。

そのスーパージーロンラムズウールを用いたニット製品で賞賛をあびているのがドルモアです。



そして、ドルモアのニットのもう一つの特長がシームレスである、ということです。


ドルモア シームレス サイド.jpg
(裏返した状態です。サイドの縫い目がありません。)

ドルモア シームレス 袖付け.jpg
(こちらも裏返した状態です。肩口や袖の付根にも縫い目がありません。)

通常のニットは、前身頃、後身頃、袖といった別々のパーツを編んだ後で一緒に縫いあわせて出来上がります。

ところが、ドルモアのニットウェアは特殊な機械を編み機から、直接立体的に編成されます。

そのため、ニット本来の手触りと軽さを引き立て、ドレープ性を高めます。

タイトフィッティングで着ても、脇や袖の縫い合わせ部分があたることも無く、

快適な着心地をお約束します。




RIMG2407 (500x375).jpg


こだわったディティールとシームレスな縫製。

スーパージーロンラムズウールがもたらす肌触り。

200年以上の伝統に裏打ちされたコレクション。

上質なDrumohr(ドルモア)のアランセーターをご愛用してみてはいかがでしょうか。





そして、今週末はこちらのイベントが開催予定です。

SOREL ロゴ.jpg


SOREL(ソレル)フェア

11月13日(金)〜11月30日(月)


メンズ、レディス、キッズまで揃います。

ご家族全員分の冬の足元の準備を是非この機会に。



 
| Drumohr | 10:08 | - | - |
Drumohr(ドルモア)のタートルネック
JUGEMテーマ:ファッション


朝晩の冷え込みも厳しくなってきて、ニットが恋しい季節になりました。

着回しのきくハイゲージのニットもいいですが、見た目も暖かそうなミドルゲージのニット、

それもタートルネックはいかがでしょうか。


ドルモア タートルネック.jpg


ミドルゲージのタートルネックといえば、

現存する世界最古のニットブランド、Drumohr(ドルモア)から

素敵なニットが入荷しました。


ドルモア タートルネック 全身.jpg
Drumohr D5M124 COL.785 ¥40,000+tax

スッキリとした細身のフィッティングで、

ミドルゲージながらシャープな印象です。


ドルモア タートルネック 衿元.jpg


ネック部分も適度なボリュウームで、

正にタートルネック、と言った感じです。



ドルモア アップ.jpg


アップで見てみると、ヘリンボーンのような編みこみです。

これだったら一枚で着てもシンプルすぎると言った事もありません。


ドルモア タートルネック ジャケット.jpg


もちろん、ジャケットに合わせてみてもバッチリです。


ドルモア タートルネック ジャケット アップ.jpg


今の季節だったら、夜このまま出かけられますね。


ドルモア タートルネック チェスターコート.jpg


もう少し寒くなったら、チェスターコートなんてどうでしょう。


ドルモア チェスターコート.jpg


ハイゲージのニットだと、少しインナーのボリュウームが足りませんが、

ミドルゲージだったら、こんなコーディネートもいいですね。


ドルモア タートルネック チェスターコート アップ.jpg


インナーにシャツを合わせてもいいです。

タートルネックのトレンドと共に注目されてるコーディネートですね。


ドルモア タートルネック チャックシャツ.jpg


衿元から、、、


ドルモア タートルネック チャックシャツ 衿元アップ.jpg


そして、裾と袖口から、、、


ドルモア チャックシャツ 裾.jpg


ポイントはシャツを見せる分量です。

この上に、今日ご紹介したジャケットやコートを合わせていただいても

もちろん結構です。


ミドルゲージのタートルネック、是非トライしてみてください。
| Drumohr | 10:10 | - | - |
Drumohr(ドルモア)から大人仕様のカットソーが入荷しました
JUGEMテーマ:ファッション


Drumohr(ドルモア)は1773年、ジェームス・パターソンによって

スコットランド ダムフリースの地で設立されました。

ジェームス・パターソンのモノ作りへのこだわりと、スコットランド式紡績への情熱は、

創立者の孫であるジェームス・アレキサンダーロバートソンに受け継がれ、

伝統は未来へと継承されていくことになります。


1800年代初頭、ビジネスの拠点をダムフリースから約5マイルほど西に位置する

ロシュルットンのドルモア農場に移し、この「ドルモア」という土地の名前から取り、

ブランド名を「Drumohr(ドルモア)」にしました。


ドルモアの特徴は、徹底的にこだわったそのディテールにあります。

ひとつひとつの商品のカットや手触りによって最高の着心地を約束してくれるのです。


今回入荷したカットソーをご覧下さい。

ドルモア ヘンリーネックカットソー.jpg
Drumohr DTD214 COL.180 ¥16,000+tax

まさに今の気分にピッタリなヘンリーネックのカットソーです。


ドルモア ヘンリーネックカットソー 衿元アップ.jpg

台衿が立体的に取り付けられており、アンダーウェア的なヘンリーネックと言うよりは、

バンドカラーのシャツに近い雰囲気です。

ネームは、肌触りを考慮してプリントになっています。


ドルモア ヘンリーネックカットソーボタンアップ.jpg

一番上のボタンのボタン付けが、

何と、錨のマークに!

もちろんオリジナルのボタンですし、ひとつひとつ手縫いでなければ

取り付けることが出来ません。


ドルモア カットソー刺繍アップ.jpg

右の胸には、さり気なくあえて同色で「D」の頭文字の刺繍が。


ドルモアカットソー 裾ピスネーム.jpg

緩やかにシャツテールのようなカーブを描く

右の裾には、こんなピスネームまで。


ドルモアヘンリーネックカットソー人体着用.jpg

着てみると、衿元の立体的な感じがよくわかります。


ドルモア&LBM1911.jpg

今年流行の、ジャケットに合わせるコーディネートにバッチリです。


ドルモア&LBM1911アップ.jpg



200年以上の伝統は、最新コレクションにも脈々と受け継がれ、

クラシックなテイストを崩すことなく、今のトレンドを取り入れ

新鮮なスタイルを数多く生み出しているのです。







<定休日のお知らせ。>

holiday.gif

6月の定休日は


6/18 (木)

となっております。


ご不便お掛けしますが、よろしくお願い致します。

 
 
| Drumohr | 11:58 | - | - |
世界最古のニットブランド、「Drumohr(ドルモア)」の登場です
JUGEMテーマ:ファッション

ドルモア タグ.jpg

Drumohr(ドルモア)は1773年にジェームス・パターソンによって

スコットランド ダムフリースの地に設立されました。

現存するニットブランドの中では、世界最古と言われています。

南スコットランドに位置するこの土地には、カルシウム含有率の高い水が流れており、

その水を使ってニットを仕上げると手触りが驚くほど柔らかくなるため、

紡績には大変適した土地でした。


1800年代の初頭、ビジネスの拠点をダムフリースから西に位置するロシュルットンの

ドルモア農場に移し、この「ドルモア」という土地の名前から取って、

ブランド名を「Drumohr(ドルモア)」と名づけました。


この頃のイギリスはまさに産業革命の時期にあり、多くが機械化への

効率化に着手する中、ドルモアは手作業にこだわりました。

ドルモアが世界で初めて考案したシームレスニットは現代でも風合いが変わることなく、

素晴らしい着心地を提供してくれます。

ディティールに徹底的にこだわり、ひとつひとつの商品のカットや手触りによって

最高の着心地を約束してくれるのです。

ヨーロッパ中に、「ドルモア」の名が知られるようになるまでに、

それほど長く時間はかかりませんでした。


1851年には、オスロで開かれた博覧会でノルウェイ王に披露され、

数年後英国皇室に献上したところ品質の高さと手の込んだ製品に驚かれたといいます。

ジョージ5世はヘリンボーン柄を好み、ウインザー公、エドワード8世はダイアモンド柄を好んだそうです。


ドルモアの伝統は、その後も英国で受け継がれていきます。

ドルモアのカシミアセーターがチャールズ皇太子とダイアナ妃の婚約発表の際にえらばれたという

事実も手伝い、ドルモアの知名度はますます高ぶるばかりでした。


2001年に1912年創業のイタリアのニット会社 Ciocca グループが「ドルモア」ブランドを買い取りました。

革新的で創造的なビジネスとスコットランドの職人の技術と伝統を融合することにより、

ブランドイメージを再び活性化し、ブランドポジションを明確化して再スタートをきりました。


ドルモア スーパージーロンラムズウール.jpg


ドルモア スーパージーロンラムズウール ブルーメランジ ケーブルクルーネック.jpg
ケーブル編みクルーネックセーター ブルーメランジ ¥38,000-

ドルモア スーパージーロンラムズウール グリーンメランジケーブル クルーネック.jpg
ケーブル編みクルーネックセーター グリーンメランジ ¥38,000-

ドルモア スーパージーロンラムズウール アランセーター クルーネック.jpg
クルーネック アランセーター ¥39,000-

ドルモア スーパージーロンラムズウール3色.jpg


今日ご紹介しているニットは、いづれもラムズウールを使用しております。

ラムズウールとは、生後6ヶ月以内に梳き取られたものを指していて、

通常のウールに比べてより柔らかいのが特徴です。


ラムズウールの中で最高峰と言われるのは、オーストラリア・ヴィクトリア州ジーロン市にしか生息しない、

ペディグリー種のジーロンラムズウールです。

ジーロン市内でしか飼育されていない純血種のジーロンラムは、生後6ヶ月になると

その羊毛を櫛で梳き取られていきます。

この最初に梳き取った羊毛だけが「スーパージーロンラムズウール」となるのです。

純血種の子羊の、一生で一度しか採取できない「スーパージーロンラムズウール」が

世界最高品質のウールなのです。


スーパージーロンラムズウールは、糸が極めて細く柔らかで、製品として仕上がった時には

非常にソフトな肌触りを生みます。

刈り取り後の前紡、精紡、合糸・撚糸を終えると非常に純度の高い純白な状態の糸となり、

鮮やかで発色の良い美しい糸が出来上がります。

そのスーパージーロンラムズウールを用いたニット製品で賞賛をあびているのがドルモアです。



こだわったディティールとシームレスな縫製。

スーパージーロンラムズウールがもたらす発色と肌触り。

200年以上の伝統に裏打ちされたコレクション。


これからの季節、上質なDrumohr(ドルモア)のニットをご愛用してみてはいかがでしょうか。




 
| Drumohr | 12:20 | - | - |
| 1/1PAGES |