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JUGEMテーマ:ファッション
今週末、Rifare(リファーレ)さんによるシューケアトランクショーと
同時開催のFOSTER&SON(フォスターアンドサン)のトランクショーから
今日は紳士靴の定番キャップ トゥのご紹介です。
Highclere
COLOUR BLACK LAST 66E
¥148,500
フォーマルエレガンスとビジネスにおいて
もっとも必要とされる靴です。
英国クラシカルを色濃く表現したキャップ トゥは、
フォスターアンドサンのビスポークシューズにおけるデザインの
構成重要要素であるシンメトリー性が際立つ1足。
キャップのラインとヴァンプのフェーシングにかかるラインを
平行にすることで生まれる協調性。
そして、アイレットへと続く調和性。
シンプルながら奥ゆかしさを兼ね備えたデザイン性は秀逸です。
フォスターアンドサンが保有するアーカイブサンプルの中でも
1900年代初頭につくられた最古のサンプルを
リバイバルさせたデザインです。
Highclere
COLOUR ANTIQUE OAK LAST 66E
¥148,500
英国のクラシックを、ぜひ一度お手にとってご覧ください。
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今週末、Rifare(リファーレ)さんによるシューケアトランクショーと
同時開催のFOSTER&SON(フォスターアンドサン)のトランクショーから
今日はダブルモンクストラップシューズのご紹介です。
Emaworth
COLOUR ANTIQUE OAK LAST 66E
¥148,500
ダブルモンクの起源は英国靴の名門ジョン・ロブが1945年に製作した、
あるビスポークでした。
その靴は「ジョン・ロブ パリ」当時の責任者ウィリアム・ロブ氏が、
洒落者としても名高いウィンザー公こと英国王エドワード8世のために製作したものです。
同公たっての希望から、飛行士の靴、すなわちアビエイターブーツをヒントに
ロブ氏が編み出したのが、甲とサドルにバックル付きのストラップ2本を配するという、
ドレス靴では大変斬新なデザインでした。
2本のストラップは、アビエイターブーツを象徴するデザインでもあり
靴を含めた軍服は、まさに象徴性と機能性を兼ね備えたものでした。
キャップが施されているのは、靴のステータス性と耐久性のためです。
ダブルモンクストラップ with キャップのデザインは、
その後 West End Style として上料階級の間で流行したデザインであり
フォスターアンドサンのピスポークデザインとしても人気の高いモデルです。
Emsworth
COLOUR BLACK LAST 66E
¥148,500
ぜひ一度お手にとってご覧ください。
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今週末、Rifare(リファーレ)さんによるシューケアトランクショーと
同時開催のFOSTER&SON(フォスターアンドサン)のトランクショーから
今日はセミブローグシューズのご紹介です。
Sandrigham
COLOUR BLACK LAST 66E
¥148,500
このセミブローグシューズは、、最も有名なセミブローグのビスポークモデルである
「Chaves」のパターン・メダリオン・パンチングをもとに
忠実に現代に蘇らせたモデルです。
「Chaves」同様に、ソフトチゼルのトゥは、
まさにフォスターを代表するモデルです。
フォスターアンドサンを代表するメダリオンのデザインのひとつ
ラムズホーンデザインのメダリオンは、英国靴の象徴です。
細かいギンピングを施すことで、よりエレガントさを演出しています。
カジュアルな要素があるセミブローグデザインながら
ヒールカウンターを付けなことで、合わせるスタイルへの汎用を広げています。
セミフォーマルにも最適なデザインです。
Sandringham
COLOUR ANTIQUE OAK LAST 66E
¥148,500
ぜひ一度お手にとってご覧ください。
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今週末、Rifare(リファーレ)さんによるシューケアトランクショーと
同時開催のFOSTER&SON(フォスターアンドサン)のトランクショーから
ブランドを代表するローファーをご紹介します。
Burford
COLOUR OXBLOOD LAST 18
¥154,000
スリッポオン専用ラスト18を用いたモデルは、
古いビスポークのサンプルを参考に開発されたラストです。
つまみモカを採用し、ベルトと履き口周りを除く部分を
一枚革にてつくられている、非常に贅沢なローファーです。
ヒールカップの下部に膨らみを持たせることで、
足を入れた際に綺麗に収まる設計となっています。
シルエットは、クラシカルな英国調でありながらも
アッパーをラストに対して深く吊り込むことで、サイドは緩やかな
流線型をつくり出しています。
フォスターアンドサンを有名にした
英国エレガンスを体現するスリップオンです。
ぜひ一度手にとってご覧ください。
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今週末、2月15日16日の二日間の日程で「FOSTER&SON(フォスターアンドサン)」の
トランクショーを開催いたします。
すでに一部商品が届き始めましたので、早速ご紹介します。
HIGHCLERE BLACK CALF ¥135,000+tax
HIGHCLERE DARK BROWN CALF ¥135,000+tax
SANDRINGHAM OXBLOOD CALF ¥135,000+tax
EMSWORTH BLACK CALF ¥135,000+tax
EMSWORTH OAK ANTIQUE CALF ¥135,000+tax
BERFORD BLACK CALF ¥140,000+tax
BURFORD OXBLOOD CALF ¥140,000+tax
BURFORD COFFEE SUEDE ¥140,000+tax
STUDLEY BLACK CALF ¥150,000+tax (DAINITE SOLE)
STUDLEY BRINDLE SUEDE ¥150,000+tax (DAINITE SOLE)
今回のトランクショーでは、ご紹介した既製靴をご購入頂けるほか、
アッパーの載せ替えやソールの変更といったパターンオーダーもお受けします。
実物を手にとってご覧いただけるまたとない機会です。
ぜひ、お立ち寄り下さい。
『FOSTER&SON(フォスターアンドサン)ブランドストーリー』
フォスターアンドサンは、1840年設立のイギリス最古のビスポーク・メーカーです。
ジャーミン・ストリートの83番地にお店を構え、伝説のラスト・メーカーの
テリー・ムーア氏を有したことでも有名です。
テリー・ムーア氏は、アデレイド・デザインを考案したことでも知られており、
氏の功績は現在においても色濃く残っています。
テリー氏の手掛けたデザインは、時代を超えた普遍的なものです。
これまで、ビスポークの靴とともに、某有名シュー・ファクトリーが手掛ける既製靴の
取り扱いがありましたが、2018年はフォスターアンドサンにとって、
エポック・メーキングな年となりました。
ノーザンプトンに約30年ぶりとなる既製靴の新工場を設立、
聖サンクリスピンの日である2018年10月25日に開所セレモニーが行われました。
フォスターアンドサン自ら既製靴のデザイン、開発から製造までを手掛ける事で、
今後ビスポークで培われたエッセンスがどのような科学反応をもたらすか、
非常に楽しみな英国ブランドが誕生しました。
JUGEMテーマ:ファッション
イギリスの高級紳士既製靴における最後の大物と言われる「FOSTER&SON(フォスターアンドサン)」。
その「FOSTER&SON(フォスターアンドサン)」のトランクショーを開催いたします。
日程は、2月15日(土)・2月16日(日)の二日間です。
当日は、既製品の販売とアッパーの載せ替えやソールの変更といったパターンオーダーも可能です。
実物をご覧頂ける店舗も少ない、まだまだ希少なブランドですので是非この機会に。
「FOSTER&SON(フォスターアンドサン)」は、1840年設立のイギリス最古のビスポーク・メーカーです。
ロンドン中心部ピカデリーの南隣、英国最高峰の老舗シャツメーカーや高級靴メーカーなどが軒を連ねる
ジャーミン・ストリートに直営店を構え、現在でもこの地でビスポーク靴の製造、および既製靴の販売を
行っています。
最高峰のビスポーク靴メーカーとして、長年に亘り世界各国の顧客に最上の靴を届けてきており、
ビスポークの歴代の顧客には、世界中の著名人が名を連ねています。
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「FOSTER&SON(フォスターアンドサン)」という靴ブランドをご存知ですか?
「知っている」という方はかなりの靴好きです。
仕事柄、名前は知っていましたが実物を見たのは初めてです。
それもそのはず、「FOSTER&SON(フォスターアンドサン)」はビスポーク靴メーカーなんです。
その「フォスターアンドサン」が本格的に既製靴を取り扱うことになりました。
『FOSTER&SON(フォスターアンドサン)ブランドストーリー』
フォスターアンドサンは、1840年設立のイギリス最古のビスポーク・メーカーです。
ジャーミン・ストリートの83番地にお店を構え、伝説のラスト・メーカーの
テリー・ムーア氏を有したことでも有名です。
テリー・ムーア氏は、アデレイド・デザインを考案したことでも知られており、
氏の功績は現在においても色濃く残っています。
テリー氏の手掛けたデザインは、時代を超えた普遍的なものです。
これまで、ビスポークの靴とともに、某有名シュー・ファクトリーが手掛ける既製靴の
取り扱いがありましたが、2018年はフォスターアンドサンにとって、
エポック・メーキングな年となりました。
ノーザンプトンに約30年ぶりとなる既製靴の新工場を設立、
聖サンクリスピンの日である2018年10月25日に開所セレモニーが行われました。
フォスターアンドサン自ら既製靴のデザイン、開発から製造までを手掛ける事で、
今後ビスポークで培われたエッセンスがどのような科学反応をもたらすか、
非常に楽しみな英国ブランドが誕生しました。
今回、貴重なサンプルをお借りする機会がありましたので、ご紹介します。
コレクションの要となるキャップ・トゥ。
ビスポーク由来の少し長めのキャップ・トゥのデザインで、
コバの張り出しもかなり少ないです。
出し縫いのステッチワークも均等で細かく、とても綺麗な仕上がりです。
ジャーミン・ストリートにある店舗の番地をあしらったブランドロゴ。
ヒールカップは小さめで、日本人の足にも合いそうです。
緩やかなサイドウォールの立ち上がり。
つま先のチゼル・トゥへと流れるように繋がります。
ソール周りもヒドゥンチャネル仕上げで、素晴らしい仕上がりです。
土踏まず部分の絞り込みも流石です。
ヒールの化粧釘も控えめながら、端正で非常に美しいです。
クラシカルながら、モダンにアップデートされたシルエットに加え、
快適さと堅牢性を兼ね備えています。
すこし先になりますが、今回「FOSTER&SON(フォスターアンドサン)」の
トランクショーを開催することになりました。
『FOSTER&SON TRUNK SHOW』
2020年 2月15日〜2月16日(予定)
詳細については分かり次第ご案内していきますので、お楽しみに。