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Rifare(リファーレ)さんによる修理サンプルのご紹介 その2 です

JUGEMテーマ:ファッション

 

 

 

今日も、前回5月24日のブログに続いてRifare(リファーレ)さんによる

 

修理サンプルのご紹介です。

 

今回の靴は、すべて「RED WING(レッドウイング)」です。

 

 

 

 

 

まず1足目は、ポストマンシューズです。

 

 

 

 

 

 

 

 

プレーンなデザインのアッパーに、フラットなソールが特徴的なポストマンシューズ。

 

それをあえてドレスシューズっぽい雰囲気に変えたいということで、

 

英国靴にも良く使われるダイナイトソールでソール交換しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アッパーも綺麗にしていただきましたし、やっぱりヒールがあると

 

雰囲気が大分変わりますね。

 

 

 

 

 

次は、定番アイリッシュセッターのスエードモデル「8173」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ソールはかなり磨り減っていて、ちょうど交換のタイミングです。

 

これをレザーソールで張り替えて、さらにビムラムのハーフラバーと

 

トップリフトを装着しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レザーソールの色も赤みのある茶色で、アンティーク風の味出しを。

 

クラシックなワークブーツに様変わりしました。

 

 

 

 

 

最後は、ラウンド・トゥタイプの「8165」のブラックです。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのソールも、交換が必要なタイミングです。

 

これを同じトラクショントレッドソールでも、ブーツと同色のブラックで交換です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミッドソールの白は、あえてそのまま残しました。

 

ソールを交換しただけなのに、まるで別物のブーツです。

 

ワークブーツとは思えない雰囲気に変わりました。

 

 

 

今日ご紹介した3足はいずれも「レッドウイング」で、

 

単純なソール交換・修理、というよりは「カスタム」と言えるようなご相談でした。

 

 

 

今回のトランクショーは1年2ヶ月ぶりということで、

 

実に沢山のご相談を頂きました。

 

機会があれば、またご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

営業時間変更のお知らせ

 

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、

 

当面の間 19:00閉店 とさせて頂いております。

 

ご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

| Boot Black | 11:26 | - | - |
Rifare(リファーレ)さんによる修理サンプルのご紹介です

JUGEMテーマ:ファッション

 

 

 

先月、4月の17日と18日の二日間で行われたRifare(リファーレ)さんの

 

「シューケアトランクショー」ですが、1年2ヶ月ぶりの開催と言うこともあってか、

 

じつに沢山のご相談を頂きました。

 

 

 

お預かりした靴の修理もほとんど出来上がってきましたので、

 

何回かに分けてご紹介したいと思います。

 

 

 

まずは懐かしいロークのタッセルローファー。

 

 

 

 

 

 

 

 

エアクッションソールもかなりすり減ってます。

 

そこで、ビブラムの超軽量タイプのソールでオールソール交換しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

適度なボリューム感もキープしつつ、靴自体がかなり軽くなりました。

 

 

 

 

 

次は、購入したてのビズビムのサンダルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

滑り防止と大事に履きたいのでラバーを貼りたいというご相談です。

 

履きやすさを考慮して、前の部分とヒール部分に分けて貼ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒール部分は厚みのあるタイプにすることで、

 

より歩きやすく、そして次の張替えのタイミングを遅らせる事が出来ます。

 

 

 

 

 

 

次はトリッカーズの定番、カントリーブーツです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイナイトソールのタイプですが、ソールは全体にもう限界の様子。

 

オールソールの交換の依頼です。

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様のご希望で、グリップ力のあるリッジウェイソールで、オールソール交換しました。

 

 

 

 

 

 

最後もトリッカーズで、サイドゴアのタイプです。

 

 

 

 

 

 

 

ビブラムの軽量タイプのソールが付いてますが、

 

軽さを損なわない事と冬場しか履かないとのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、磨り減った部分を均等に削り落として

 

ビブラムのアークテックグリップのシートタイプを装着しました。

 

このソールは、最近アウトドアブランドでもよく使われていて、

 

雪道でも安心して履けるオススメのソールです。

 

ヒールのある一体型や、フロントとヒールが別々のセパレートタイプ等、

 

靴に合わせて色々と選ぶことが出来ます。

 

 

 

今回は本当に沢山の靴をお預かりしたので、

 

機会を見てまたご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業時間変更のお知らせ

 

 

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、

 

5月24日(月)より当面の間 19:00閉店 とさせて頂きます。

 

ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

| Boot Black | 11:37 | - | - |
Rifare(リファーレ)さんによるシューケアトランクショーは今週末です

JUGEMテーマ:ファッション

 

 

 

 

 

 

先日ご案内させていただきましたRifare(リファーレ)さんによる

 

「シューケアトランクショー」ですが、いよいよ今週末となりました。

 

 

 

「SHOECARE TRUNKSHOW(シューケアトランクショー)」

 

4月17日(土)13:00−18:00

 

4月18日(日)13:00−17:00

 

 

 

靴のソールやヒールの交換、傷やシミの補修など、修理に関するご相談に応じます。

 

修理方法・金額を提示いたしますので、納得いただければお預かりして進行いたします。

 

ドレスシューズ、カジュアルシューズ、ワークブーツ、スニーカー等など、どんな靴でも結構です。

 

もちろん、メンズ・レディスも問いません。

 

 

 

 

という訳で、実際にどんな事が出来るのか?

 

今日はこれまでに対応させて頂いたサンプルをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

まずはコチラのダブルモンク、つま先には大きなキズが。

 

 

 

 

 

 

 

キズは綺麗に消えて、さらに鏡面仕上げでピカピカに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人気の「タビブーツ」、メンズ・レディス、そして様々なデザインもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

前の方に薄手のハーフラバー、後ろはビブラムの少し厚みのあるヒール用のパーツ。

 

タビブーツはつま先部分の作りが特殊なので、壊れると修理がとても困難だそうです。

 

あらかじめラバーを貼るなど、キチンとケアしたほうが長持ちさせられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、これから活躍するレザーサンダル。

 

 

 

 

 

 

こんな感じに「ビルケンソール」を貼ることも可能です。

 

見た目のボリューム感も増して、クッション性も良く、履き心地もアップです。

 

 

 

 

 

パーツのサンプルもご用意いたしますので、具体的な修理方法を説明の上、

 

修理金額を提示させて頂きます。

 

納得いただければ、お預かりして進行いたします。

 

「想像してたより高いな〜」と思ったら、キャンセルで結構です。

 

ぜひ一度ご相談下さい。

 

他で買われた靴でも大丈夫ですし、レディスも大歓迎です。

 

 

 

 

 

また、靴のお手入れ方法を実際の靴をお手入れしながらご説明いたします。

 

日常的なお手入れからハイシャイン仕上げまで、様々なお手入れ方法にお答えします。

 

お手入れ方法のご相談は無料です。

 

 

 

 

当日にご都合のつかない方は、前日までにお預かりして対応いたします。

 

 

お気に入りの一足も、キチンとケアすればより長く愛用出来ます。

 

 

たくさんのご相談をお待ちしております。

 

| Boot Black | 11:55 | - | - |
Rifare(リファーレ)さんによるシューケアトランクショーのお知らせです

JUGEMテーマ:ファッション

 

 

たいへん長らくお待たせしました。

 

たくさんのお問合せも頂いておりました。

 

14ヶ月ぶりに開催いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「SHOECARE TRUNKSHOW(シューケアトランクショー)」

 

4月17日(土)13:00−18:00

 

4月18日(日)13:00−17:00

 

 

 

 

 

靴のソールやヒールの交換、傷やシミの補修など、修理に関するご相談に応じます。

 

修理方法・金額を提示いたしますので、納得いただければお預かりして進行いたします。

 

ドレスシューズ、カジュアルシューズ、ワークブーツ、スニーカー等など、どんな靴でも結構です。

 

もちろん、メンズ・レディスも問いません。

 

毎回、たくさんの女性のお客様からのご相談もお受けしています。

 

 

 

 

 

また、靴のお手入れ方法を実際の靴をお手入れしながらご説明いたします。

 

日常的なお手入れからハイシャイン仕上げまで、様々お手入れ方法にお答えします。

 

お手入れ方法のご相談は無料です。

 

 

 

 

当日にご都合のつかない方は、前日までにお預かりして対応いたします。

 

 

 

 

今回もRifare(リファーレ)代表の松添さんが来てくれます。

 

たくさんのご相談をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

今回は、「FOSTER&SON(フォスター アンド サン)」のトランクショーも同時開催します。

 

 

 

 

 

 

 

 

フォスターアンドサンは1840年設立のイギリス最古のビスポーク・メーカーです。

 

 

 

歴史あるピスポーク・メーカーが生み出した全く新しい既製靴は、

 

履く人を新しいステージへと導いてくれる靴です。

 

 

 

ぜひこの機会にお手にとってご覧ください。

| Boot Black | 11:55 | - | - |
ビルケンシュトックが生まれ変わりました

JUGEMテーマ:ファッション

 

 

 

シエントでは毎年2月と8月の年二回、

 

「Rifare(リファーレ)」さんによる「シューケアトランクショー」を開催しております。

 

靴のお手入れから修理まで様々なご相談をお受けしてますが、

 

つい最近とても面白い修理と言うか、

 

コレはもう「カスタム」と呼べるような依頼がありましたので

 

ご紹介したいと思います。

 

 

 

RIMG1426 (600x600).jpg

 

 

 

持ち込まれたのは、「ビルケンシュトック」の名品「チューリッヒ」。

 

「アリゾナ」と並んで、ビルケンシュトックのツートップとも言えるモデルですね。

 

 

 

RIMG1430 (600x600).jpg

 

 

 

サイドビュー、よく見ておいて下さい。

 

 

 

RIMG1429 (600x600).jpg

 

 

 

ソールは少し減ってますが、まあ問題ないです。

 

 

 

RIMG1498 (600x600).jpg

 

 

 

で、出来上がりがコチラです。

 

なんかシャキーンと男前になった気がしませんか?

 

一重が二重になって、目鼻立ちがクッキリしたような、、、

 

 

 

RIMG1501 (600x600).jpg

 

 

 

サイドビューです。

 

一度戻って比べてみて下さい。

 

そうです、厚底にしたんです。

 

 

 

RIMG1504 (600x600).jpg

 

 

 

それだけじゃないんです。

 

ご覧のように革靴のコバのように、ソール自体を一回り、

 

5ミリほどですが、張り出させているんです。

 

 

 

RIMG1505 (600x600).jpg

 

 

 

そして、このソールのボリュームです。

 

 

 

RIMG1506 (600x600).jpg

 

 

 

カカト周りもこの通りです。

 

 

 

RIMG1502 (600x600).jpg

 

 

 

そして、ソールは新品に。

 

元々ついてたソールは削り落とすので、再利用出来ないんだそうです。

 

 

 

RIMG1503 (600x600).jpg

 

 

 

でもご心配なく、もちろんビルケンソールです。

 

 

 

RIMG1507 (600x600).jpg

 

 

 

なんか都会的な顔つきになったような気がしませんか?

 

細身のパンツはもちろんですが、このくらいボリュームがあると、

 

ワイドシルエットのパンツや、スラックスっぽいパンツにも合いそうです。

 

 

さすが「Rifare(リファーレ)」さんです!

 

 

もちろん、普通のソール交換も可能です。

 

ぜひご相談下さい。

 

 

 

 

 

 

| Boot Black | 11:22 | - | - |
Rifare(リファーレ)さんによる修理サンプルのご紹介です

JUGEMテーマ:ファッション

 

 

2月15日、16日の二日間に渡って

 

恒例の「Rfare(リファーレ)」さんによる

 

シューケアトランクショーが開催されました。

 

 

今回も沢山の靴の修理をお預かりしたり、

 

またその場で磨かせて頂いたりと、たいへん好評でした。

 

 

お預かりした靴の修理も全て終わりましたので、

 

今日はその中から何足かご紹介したいと思います。

 

 

 

リファーレ1.jpg

 

 

まずは、マルモラーダのトレッキングブーツです。

 

 

リファーレ2.jpg

 

 

ツヤ感も薄れて、つま先には大きな引っかき傷があります。

 

 

リファーレ3.jpg

 

 

こんな風に仕上がりました。

 

ピカピカです!

 

 

リファーレ4.jpg

 

 

もちろん傷もキレイに消えて、ハイシャイン仕上げのつま先は

 

店内の照明が乱反射しています。

 

 

リファーレ5.jpg

 

 

次はダブルモンク。

 

 

リファーレ6.jpg

 

 

こちらも、すこし深めの傷です。

 

 

リファーレ7.jpg

 

 

これもピカピカですね。

 

 

リファーレ8.jpg

 

 

キズは跡形もありません。

 

 

リファーレ9.jpg

 

 

スニーカーの修理もお受けしてます。

 

Made in USA のニューバランス、1400です。

 

 

リファーレ10.jpg

 

 

リファーレ11.jpg

 

 

ソールは大分すり減っています。

 

 

リファーレ12.jpg

 

 

ヒールの部分は、内側のカウンターライニング、

 

 

リファーレ13.jpg

 

 

そして外側もご覧のとおりです。

 

 

リファーレ14.jpg

 

 

パッと見て、キレイになってる気がしませんか?

 

 

リファーレ15.jpg

 

 

ソールはビブラムソールで、似たようなモノを探しました。

 

 

リファーレ16.jpg

 

 

リファーレ17.jpg

 

 

そしてカウンターライニングに、

 

 

リファーレ18.jpg

 

 

ヒールも、完璧な仕上がりです。

 

 

リファーレ19.jpg

 

 

最後は、コンビのウイングチップ。

 

 

リファーレ20.jpg

 

 

レザーソールはそろそろ交換が必要です。

 

 

リファーレ21.jpg

 

 

リファーレ22.jpg

 

 

出来上がりなんですが、なんか雰囲気が変わってませんか?

 

 

リファーレ23.jpg

 

 

思い切って、こんなソールにしてみました。

 

ビブラムの超軽量タイプのソールです。

 

 

リファーレ24.jpg

 

 

サイドから見てみましょう。

 

 

リファーレ25.jpg

 

 

この厚みです。

 

身長アップ、脚長効果もバッチリです。

 

 

 

靴の修理と一言でいっても、実に様々な修理があります。

 

毎回30足以上、多いときには50足以上の修理をお受けしています。

 

 

次回は8月を予定しておりますので、

 

お持ちの靴で気になることがございましたら、

 

ぜひご相談下さい。

 

| Boot Black | 11:50 | - | - |
Rifare(リファーレ)さんによる修理サンプルのご紹介です

JUGEMテーマ:ファッション

 

 

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今週末、15日16日の二日間は「FOSTER&SON(フォスターアンドサン)」のトランクショーと

 

「Rifare(リファーレ)」さんによるシューケアトランクショーが同時開催です。

 

 

 

とは言え実際のところ「靴の修理って???」と思われている方も多いと思いますので、

 

今日は前回8月にお預かりした靴の修理をビフォー・アフターでご紹介します。

 

写真がたっぷりですので、最後までおつきあいください。

 

 

 

まずはコチラ、メゾン・マルジェラのタビブーツです。

 

 

RIMG1681 (600x600).jpg

 

 

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それなりに履き込んでまして、ソールはこんな感じです。

 

 

RIMG1683 (600x600).jpg

 

 

フロント部分。

 

 

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ヒール部分。

 

 

RIMG1736 (600x600).jpg

 

 

修理後です、ツヤツヤですね。

 

 

RIMG1738 (600x600).jpg

 

 

フロント部分にハーフラバー。

 

 

RIMG1739 (600x600).jpg

 

 

ヒール部分は、もう少し厚みのあるヒール用のパーツを取り付けました。

 

 

RIMG1740 (600x600).jpg

 

 

横から見るとこんな感じです。

 

 

RIMG1742 (600x600).jpg

 

 

本来フラットなソールに、カカトが出来ました。

 

 

RIMG1743 (600x600).jpg

 

 

ちょっと拘って、ビビラム社のパーツです。

 

ヒールが減る時間も稼げるし、少しカカトがある方が格段に歩きやすくなります。

 

 

 

次はパタゴニアのトレッキングシューズです。

 

 

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すでに生産終了のモデルということで、直せるなら是非、というお客様の希望でした。

 

 

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ヒールがこんな風だったんです。

 

 

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アッパーもキレイにして頂きました。

 

 

RIMG1745 (600x600).jpg

 

 

そして、なんと、この仕上がりです!

 

 

RIMG1746 (600x600).jpg

 

 

世界的にも有名な日本の化繊メーカーの生地を使ったので、

 

オリジナルより耐久性アップかも?とのことでした。

 

 

 

8月でしたので、サンダルのご相談もありました。

 

ユッタ・ニューマンですね。

 

 

RIMG1687 (600x600).jpg

 

 

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ソール全体。

 

 

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つま先部分。

 

 

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ヒール部分。

 

 

RIMG1756 (600x600).jpg

 

 

なんか全体にボリューム感がましました。

 

 

RIMG1757 (600x600).jpg

 

 

コレを貼っちゃいました。

 

 

RIMG1758 (600x600).jpg

 

 

そうです、ビルケンソールですね。

 

 

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つま先から、

 

 

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ヒール周りまで貼って、クッション性アップで濡れた路面も気になりません。

 

 

 

次はコードバン素材のオールデン。

 

 

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オールソール交換の必要性はないですが、

 

 

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つま先部分も、

 

 

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ヒールもそこそこ減ってます。

 

 

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仕上がりが、コチラです。

 

 

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つま先部分だけ、レザーのパッチで切り替えて補修。

 

 

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ヒールは、もとの形と同じタイプのもので交換です。

 

 

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オールソールの交換まではまだまだ大丈夫です。

 

 

 

最後は、つい先日お預かりした、タビバレエ。

 

新品だったので、ビフォーはないのですが。

 

 

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前後ともにキレイにラバーを貼って頂きました。

 

タビのシリーズは、つま先の部分の作りも複雑なので、壊れると直すのが非常に難しいそうです。

 

あらかじめラバーを貼るなどして、大事に履くことをおすすめします。

 

 

 

こんな具合にいろいろ出来ますので、靴をお持ちになってご相談下さい。

 

修理方法・金額をお見積りいたしますので、納得いただければお預かりして進行いたします。

 

思ったより高いな、と思ったら今回はやめときます、と言っていただければ大丈夫です。

 

 

ドレスシューズ、ワークブーツ、スニーカー、何でも結構です。

 

メンズ、レディスも問いません。

 

お手入れのご相談は無料です。

 

ぜひ、遊びに来て下さい。

 

 

 

| Boot Black | 19:06 | - | - |
Rifare(リファーレ)さんによるシューケアトランクショーのお知らせです

JUGEMテーマ:ファッション

 

 

半年に一度の好評企画です。

 

楽しみにしていた方も多いと思います。

 

 

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「SHOECARE TRUNKSHOW(シューケアトランクショー)」

 

 

2月15日(土)13:00−18:00

 

2月16日(日)13:00−17:00

 

 

 

靴のソールやヒールの交換、キズやシミの補修など、修理に関するご相談に応じます。

 

修理方法、金額を提示いたしますので、納得いただければお預かりして進行いたします。

 

ドレスシューズ、カジュアルシューズ、ワークブーツ、スニーカー等など、どんな靴でも結構です。

 

もちろん、メンズ・レディスも問いません。

 

毎回、たくさんの女性のお客様からのご相談もお受けしています。

 

 

また、靴のお手入れ方法を実際の靴をお手入れしながらご説明いたします。

 

日常的なお手入れからハイシャイン仕上げまで、様々なお手入れ方法にお答えします。

 

お手入れ方法のご相談は無料です。

 

 

今回もRifare(リファーレ)代表の松添さんが来てくれます。

 

たくさんのご相談をお待ちしております。

 

 

 

 

さらに、今回は同時日程でコチラのトランクショーも開催いたします。

 

 

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英国製既製靴における最後の大物とも言われる「FOSTER&SON(フォスターアンドサン)」。

 

その「FOSTER&SON(フォスターアンドサン)」の既製靴の販売とパターンオーダーをお受けします。

 

展開されてる店舗も少ない希少なブランドですので、ぜひこの機会にお手にとって見てはいかがでしょう。

 

 

| Boot Black | 19:43 | - | - |
8月といえばコレ! Rifare(リファーレ)さんの「シューケアトランクショー」

JUGEMテーマ:ファッション

 

 

2月と8月の年2回、毎回好評を頂いておりますイベントです。

 

 

 

 

 

「SHOECARE TRUNKSHOW(シューケアトランクショー)」

 

 

8月31日(土)13:00−18:00

 

9月1日(日)  13:00−17:00

 

 

 

靴の修理に関して、ソールやヒールの交換、キズやシミの補修などのご相談に応じます。

 

修理方法、金額を提示いたしますので、納得いただければお預かりして進行いたします。

 

 

ドレスシューズ、カジュアルシューズ、ワークブーツ、スニーカー等、

 

どんな靴でも結構です。

 

もちろん、メンズ・レディスも問いません。

 

毎回、たくさんの女性のお客様からのご相談をお受けしてます。

 

 

また、革靴のお手入れ方法を実際の靴をお手入れしながらご説明いたします。

 

日常的なお手入れからハイシャイン仕上げまで、様々なお手入れ方法にお答えします。

 

相談は無料です。

 

 

前回お預かりした修理例は、2019年3月25日のブログと2019年6月26日のブログをご覧ください。

 

 

たくさんのご相談をお待ちしております。

| Boot Black | 20:02 | - | - |
Rifare(リファーレ)さんによる修理サンプルです

JUGEMテーマ:ファッション

 

 

CIENTOでは、年に2回「シューケアトランクショー」と題して、

 

恵比寿に本店を構える靴のスペシャリティショップ「Rifare(リファーレ)」さん

 

をお招きして、靴のお手入れと修理の相談会を開催しております。

 

 

お手入れ方法については、実際にお手入れしながらご相談に応じ、原則無料です。

 

 

修理に関しては、その場で修理方法と修理金額を提示させて頂き、

 

納得いただければお預かりして修理を進めさせて頂いております。

 

 

今日は、前回2月にお預かりして修理させて頂いた靴の中から、

 

サンプルとして修理前・修理後の画像をご紹介したいと思います。

 

 

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まずは、ジャラン・スリウァヤのドレスシューズです。

 

 

RIMG0776 (600x600).jpg

 

 

だいぶ履き込んでいて、革の表面は少しカサついています。

 

 

RIMG0777 (600x600).jpg

 

 

ソールはこんな感じです。

 

 

RIMG0778 (600x600).jpg

 

 

穴があいて、中のコルクも崩れ落ちています。

 

 

RIMG0779 (600x600).jpg

 

 

ヒールもだいぶすり減っています。

 

 

 

修理後が、コチラです。

 

 

RIMG0835 (600x600).jpg

 

 

全体に光沢感があるのがお分かりでしょうか。

 

 

RIMG0836 (600x600).jpg

 

 

カサついていたつま先部分もご覧の通りです。

 

ちなみに、表面のお手入れは無料のサービスです。

 

 

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そして、ソールはご覧の仕上がりです。

 

こちらの修理は、修理代金を出来るだけ抑えたいという事でソール交換はしませんでした。

 

 

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穴があいて、コルクが無くなった部分は、もちろんコルクを補充したうえで補修。

 

その上にハーフラバーを貼りました。

 

 

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ヒールは、ビブラム社のラバーのヒールで交換です。

 

 

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次にご紹介すのは、おなじくジャラン・スリウァヤのローファーです。

 

 

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アッパーはお手入れが行き届いていて、ソールはこんな感じです。

 

 

 

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全体にかなりすり減っていて、出し縫いのステッチもほとんど切れています。

 

 

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ヒールは、一度修理されているようです。

 

 

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今回は、オールソールの交換をご希望で、出来るだけオリジナルに近い形でということでした。

 

 

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仕上がりは、ご覧の通りです。

 

 

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オールソールの交換なので当然ですが、まるで新品です。

 

 

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ヒールも修理前のレザーのヒールです。

 

 

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そして、もう一足。

 

レディスのサルトルのハーフブーツです。

 

 

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右のつま先。

 

 

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左のつま先は、さらに、、、

 

 

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全体にかなりのダメージでしたが、

 

 

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パッと見て、違うのが分かりますか?

 

 

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これが、右のつま先。

 

 

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そして、あの左のつま先がコレです。

 

 

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ヒールや、

 

 

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コバの辺りもご覧の通りです。

 

 

チョットしたお手入れや、ときにはご紹介したような修理をすれば、

 

お気に入りの靴も長持ちしますし、より愛着も湧いてくると思います。

 

 

他にも修理のサンプルをご紹介しておりますので、あわせてご覧ください。

 

 

2019.03.25 Rifare(リファーレ)さんによる靴の修理が出来上がってきました

 

2018.07.25 スニーカーのソール、ブーツのコバ、ドレスシューズのスチールの取り付け、、、

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