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JUGEMテーマ:ファッション
ごく個人的なハナシですが新しいシーズンのスタートは1着のシャツから....
そんな想いがあります。
理由はカンタン。
メンズのシャツはインナー的な扱いからその日のスタイルのメインにもなり得る便利なモノだから。
ボタンの留め方一つ、腕まくりの分量やタックイン、アウト.....
着方次第で全く違った表情が見えます。
この秋、そんなシャツのラインナップに魅力的な1着が加わりそうです。
今日は店頭で2シーズンめを迎えたText(テクスト)からの話題。
Text
T20C-06SH01C
"Patagonian Organic Wool Viyella Regular Fit Shirt."
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T20C-06SH01C
"Patagonian Organic Wool Viyella Regular Fit Shirt."
C#67Olive Sage
¥38000+tax
テキスタイルに並々なるぬ拘りを見せるTextの製品。
まずはボディを構成するウールという素材の奥深い魅力から紹介します。
ウールは他の繊維に比べクリンプ(立体的縮れ)が豊かで空気を含み、暖かい。
更に吸放湿性が高く蒸れづらくて汗冷えしにくく、濡れても保温性を失わないので寒い時期には最高の素材。
一方、通気性が高く天然の抗菌作用があり消臭機能を持っている。
こういった特徴により実は夏にも向いた素材とも言えるのです。
近年、アウトドアブランドが天然素材であるウールを積極的に使う様になったワケは
化繊で作った機能素材にも勝る高機能を再評価した為です。
そして染色面では他の原料に比べ発色が良く、ウールにしか出せない色味があります。
テーラードの品々に例を挙げると解りやすくアイロンの熱で動きを見せる生地は仕立て映えし、
本当に美しい洋服はウールでなければ作れないとさえ言われています。
"ローテク"の"ハイテク"
ファッションの分野でもこんな原点回帰とも言える動きが目立ってきています。
そんなウールで作られたTextのシャツは今までの欠点であった肌へ刺激を
感じる事のないように加工し、ストレスを格段に軽減。
深い色合いや美しいドレープ感はコットンにはない最大の魅力といえます。
皺になりづらく、着用を続けても自浄作用がある為、汗の臭いも気にならず旅行にも最適。
南米アルゼンチンのパタゴニア地方で育てられたオーガニックウールを国内で紡績、その後ショヘル織機で織った
テキスタイルはTextが掲げる"Farm To Closet"に基づき、"サスティナブル"の精神を宿しています。
お気に入りを永く着用する事で社会貢献出来る......
そんな洋服との関係もファッションとして新しい向き合い方なのではないでしょうか??
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