質実剛健なブリティッシュアイテムに注目した際、避けては通れないブランドである
Barbour(バブアー)。
Barbour(バブアー)は1894年に創業、不安定な天候が続く北海で働く水夫や漁師、湾岸労働者の為に開発されたオイルドクロスを使用したジャケットをルーツに持ち、英国上流階級のアウトドアライフに密着し、カントリージェントルマンのスタイルを体現しながら現在ではファッションアイテムとして世界中から愛され続けています。
そんな英国を代表する老舗ブランドである「Barbour(バブアー)」からシンボル的なオイルドジャケット、2型をピックアップします。
Barbour Bedale SL Washed OL(オリーブ) 71 Olive ¥52000+Tax
Barbour Bedale SL NY91 (ネイビー)¥47000+Tax
Barbour Beaufort SL Jacket SG 51(セージグリーン) ¥51000+Tax
まずはアップデートを遂げながら現代に至るまで数多くのファンを獲得しているコンフォートタイプ、Bedale(ビデイル)。
Barbour Bedale SL Washed OL 71 Olive ¥52000+Tax
SHIRT Gitman Brothers Vintage ¥25000+Tax
VEST The Stylist Japan ¥24000+Tax
Barbour Bedale SL NY91 ¥47000+Tax
KNIT AMI alexadre mattiussi ¥48000+Tax
そのSLタイプは日本人の体格にも合う様にスリムでコンパクトなシルエット。
今回、入荷になったモデルは通常より一手間掛けて加工が施される事で従来のオイル感が和らいでソフトに仕上がったウッォシュドタイプと通常のオイルドクロスの2素材。
ウッォシュドタイプに至っては実際にこの風合いに着込んで近づけるのは至難のワザ、予めエイジングが出ている物でもファブリックは新品です。
タウンユースとしてはかなり扱い易いアイテムと言えるでしょう。
Barbourのネームから思い浮かぶのはワークウェアというちょっと土臭いイメージ。
秋から冬にかけてのコーディネートはその印象を和らげたスタイルを提案したい所ですね。
そのままお気に入りのインナーに組み込む事も充分ありですが、レイヤードには防寒も兼ねていつものシャツにカジュアルに着込めるベストを今シーズンは挟んで見ませんか?
ニット一着であれば、優しげなカラーや柄物を。人気のタートルも良いかもしれません。
画像を参考にして頂ければ想像がつくと思いますが、質実剛健さが売りのアウターが驚く程ソフトな印象に仕上がります。
コンパクトなシルエットにアレンジはされていますが昨今のジェケットスタイルにはレイヤードが可能。
スーツの上から通勤用にレインコート扱いとしても素敵です。
続いてブランドを代表する往年のアイテムも今時シルエットになったBeaufort(ビューフォート)SL。
Barbour Beaufort SL Jacket SG 51 ¥51000+Tax
SHIRT nonnative Dweller BD shirt ¥19000+Tax
VEST The Stylist Japan ¥24000+Tax
元々はハンティング用に開発されたブランドを代表するボディタイプ。
表面のテクスチャーは加工が入っていないオリジナルのオイルドクロスを使用しています。
それでも、どこかエレガントな雰囲気が漂うのは先程のBedale(ビデイル)SLと比べて長い着丈にワケがあります。
言うまでも無く、カジュアルスタイルは勿論、テーラードジャケットとにも相性の良さが期待されます。
セレクトカラーはオリジナルのセージグリーン。
アウター選びで既存のスタイルを変える事無く着回せます。
着込んだ後に現れる元々の深いグリーンがとても魅力的です
最初のオイル感は気になる部分かもしれませんが、Barbourの醍醐味を楽しみたいならこの素材です。
ビンテージの様な風合いをスタイルとして最初から取り入れるか、オリジナルの良さを味わいながらしっかり着込むか・・・・
これは好みが分かれそうですね。
ファブリックの技術が日進月歩に進化している現代、防水と耐久性いう同じベクトルを向きながら、ハイテク素材であるゴアテックスとは対局の存在オイルドクロス、あえてこのクラシックな素材をファッションとして楽しんで秋を乗り切ってみませんか??
現在店頭ではコチラのスポット企画が好評開催中です。
チャンスです。
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