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JUGEMテーマ:ファッション
「夏のウェアのセレクトに黒は見た目に重いし、暑苦しい.....」なんて言うのは過去のハナシ。
現在ではテキスタイルの変化やコーディネート次第で見た目も着心地もクールに仕上げるコトが可能です。
むしろファション的にはそんな趣向が強くなってきています。
そのお手本とも言えるべき存在が画像のN.HOOLYWOOD(エヌハリウッド)デザイナーの尾花大輔氏。
画像は2018春夏コレクション、ランウェイでの一コマ。
ここ数年、ブラック、チャコール、グレイの控えめなカラーを駆使して様々なスタイルを披露しています。
個人的にも国内の展示会でよく会うのですが定期的にその着こなしを伺うのを楽しみにしています。
ポロっと海外での裏話も聞けるし.......
そんなブラックとチャコールのダークトーンにフォーカスした本日のメニュー。
ブランドもランダムに色数を絞ってお伝えします。
Tops/N.HOOLYWOOD 181-BL07-014 ZIP UP Short SLEEVE CHARCOAL ¥26000+tax
Tee Shirts/TEATORA ONE DAY TEE DELTA BLACK ¥9000+tax
Shorts/nonnative CYCLIST EASY SHORTS C/P OXFORD STRETCH BLACK ¥25000+tax
Shoes/NEW BLANCE×N.HOOLYWOOD "MLAZRYC1" BLACK CAMO ¥18000+tax
Belt/WEWILL WEB BELT BLACK ¥6800+tax
まずは全体像を。
ピックアップしたのはリアルタイムで身につけれる品々で実はどれもブラックを得意としているブランドのモノばかり。
N.HOOLYWOOD 181-BL07-014 ZIP UP SHORT SLEEVE CHARCOAL ¥26000+tax
中でもメインはN.HOOLYWOOD(エヌハリウッド)のトップス、ZIP UP SHORT SLEEVE 。
ブルゾン?シャツ?Tシャツ?そのどれもが正解です。
要は着方次第。
ボディのファブリックはストレッチ感のあるシャツ生地の様な軽さ。
体の動きに対してグングン伸びます。
一枚布で前後を縫い付けた様な一体感で"ハギ"が無いのが特徴です。
前後のシームに添わせたポケットもその存在に気付かないほどのシンプルさ。
どんなアイテムにもカテゴライズされない、着こなしの可能性が拡がる1着です。
その流れでもう一品は同じくブラックが得意な都会派、"TEATORA(テアトラ)"からのTシャツ。
TEATORA ONE DAY TEE DELTA BLACK ¥9000+tax
真夏の暑さに適応する通気性と体の動きに合わせてストレッチする着心地が新しい"ONE DAY TEE DELTA(ワンデイティーデルタ)"
本体はメッシュの様な素材で歩く度に風が衣服内を抜ける様な涼しさを感じる事が出来ます。
また汗をかいた際も肌に生地が張り付きにくく、着心地をドライに保ちます。
程よく機能性を取り込んだ品々で組んだ画像のスタイルは以前このコーナーで提案したnonnativeのショーツと今季のトピックスの一つであるNEW BLANCE×N.HOOLYWOOD "MLAZRYC1"合わせた幼く見えない真夏仕様のスタイル。
動き易さや快適さを突き詰めた着こなしからはスポーティさも垣間見れますが、狙ったのはアウトドアな雰囲気の無い
クールブラック。
いつもは避けて通る様な夏のブラックも洗練された都会的な着こなしに仕上がります。
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