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JUGEMテーマ:ファッション
本日が今年最後の営業日となっております。
今年も洋服や雑貨を通して沢山の方々との出会いがあり、充実の一年でした。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
買い物納めというワケではないのですが、年末休みのご予定がない方はぜひお立ち寄り下さい。
それでは2018年、最後のピックアップです。
Acne Studios " ROCKAWAY TUMBLED"
"ダサかっこいい"....なんてワードが世の中に溢れた一年でしたが、ファション的には一番分かり易いカタチではないでしょうか??
画像は Acne Studios (アクネストゥディオズ) の継続品番スニーカー、" ROCKAWAY TUMBLED"。
年末ですが早くも春物の入荷です。
Acne Studios ROCKAWAY TUMBLED ¥59000+tax
"休日にお父さんが履いていそうな靴"というニュアンスで知られた"ダットシューズ"。
お父さん世代としては失礼な例えだな....なんて感じながら世のトレンドを眺めていますが、素直に素敵だと思えるのが
このROCKAWAY TUMBLED。
本来クリーンなブランドイメージのAcne Studiosですがスタイルの変化球的に足元を引き立てます。
ごく一般のスニーカーから比べるとボリューミーなアッパー。
スウェード風のファブリックに"汚し"加工を施し、新品感がない事で既存のアイテムに無理なく馴染みます。
ここで大事なのは、この風合いはあくまで"加工"だという事。
本気で靴が汚れていたならスタイルは台無しです。
更に言えば手入れを怠らず、履き込んで雰囲気が出たモノと雑に扱ってくたびれているのとは根本的に違うという事です。
(ハナシが脱線しましたスイマセン.....)
重いのか??履き心地は??コーディネートのはどんな風に??
パッと見で様々な印象が思い浮かぶこのスニーカー。
一見、難易度が高そうですがこの厚底具合、実はnew baranceとさほど変わりはないのです。
そればかりか実際は軽く、屈曲性も良く快適なのです。
画像は昨今人気のワイドパンツとの組み合わせですが、バシッとタイトなパンツと組んでもスタイルアップ効果が見込めて新鮮な雰囲気を楽しめます。
ダットシューズ人気の火付け役、スーパーモデルの"ベラ ハディット"曰く、彼女がグレーのセットアップでコーディネートしていた様に「極度にストリート過ぎない服装のハズシに用いた方が上手く履ける」といった雰囲気はまさに提案したい構図そのもの。
某有名メゾンがこぞってリリースし、人気も価格も高佛している中、Acne Studiosが手がける事で
どこかプロダクトに実直さも垣間見れます。
見慣れたボトムラインもいつもと違った雰囲気に仕上がることは確実。
お店のディスプレイにも展示していますが、”汚し加工"と"ボリューム"という事でワークパンツ類とも相性が良さげ。
これからお正月休みに入られる方も初売りの動向と同じくチェックをお願いします。
最後に、来年も魅力的な品揃えと各種フェアで皆様をお待ちしております。
引き続きご贔屓に!!
それでは良いお年を!!
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0172−34-0400
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The Stylist Japan (ザスタイリストジャパン) と言えばカジュアルに着れるセットアップがブランドを代表するアイテム。
でも今日はシャツとカットソーのご紹介です。
シャツ: 小紋ネル Brown ¥17,000.- + tax
カットソー: ヘンリーネック ロングスリーブ Navy ¥11,000.- + tax 共に The Stylist Japan (ザスタイリストジャパン)
シャツは最近の The Stylist Japan (ザスタイリストジャパン) では定番になりつつあるオープンカラー。
オープンカラーのシャツは夏のアロハシャツのイメージが強いかもしれませんが、きちんと The Stylist Japan (ザスタイリストジャパン) では秋冬物もリリースされています。
素材はネルでヴィンテージ ライクなひし形の小紋柄。
正直、誰もが惹かれるシャツではないと思いますので、このシャツをチョイスされた方にはしっかりとした自分の意志がある方だと思います。
「ミュージシャンが着てそうなシャツ」と言えば伝わりやすいでしょうか。
こういうシャツもサラリと着こなせる男になりたいですよね。
ジャケットはもちろん、カーディガンにもオープンカラーのシャツはバッチリ合いますよ。
ヘンリーネックのカットソーは The Stylist Japan (ザスタイリストジャパン) の定番アイテム。
サーマル素材でタイトな作りなのでインナーとして適しています。
前立て部分はシャンブレー生地、直接ボタンの付いた前立て部分にはヒッコリーストライプの生地を使用。
もうこれだけで表情がありますよね。
ジャケットはもちろんですが、こんなスタイルにも是非!
ジャケット&ベストなどの2ピーススタイルのインナーとして。
でもしっかりとヘンリーネックが主張しています。
デザイナーの大久保 氏はよくコーディネートしてますね。
ネクタイをしないでカジュアルにジャケットやベストを着る時はこれも“アリ”なんです!
ちなみにこのカットソーは先程のオープンカラーのシャツのインナーとしてもバッチリ合います!
その際、シャツのボタンは全て開けて羽織るような感覚で着てくださいね。
セットアップ以外のアイテムにもしっかりと The Stylist Japan (ザスタイリストジャパン) らしさが表現されていると思います。
お手持ちのジャケットやカーディガン、そしてベストにもスタイリングしてみてくださね。
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2018年も残りわずか。
年末年始は何かと行事や集まり事が多く慌ただしい日々が続きますが、体調に気を付けて良い年越しを迎えたいですね。
さて、新しい年を迎えるにあたって、新調したいこちら。
Maison Margiela(メゾンマルジェラ)のお財布。
Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)やHender Scheme(エンダースキーマ)などのお財布が記憶に新しいところですが、春夏の新作として入荷してきたMaison Margiela(メゾンマルジェラ)のお財布もとても素敵な雰囲気です。
S35UI0436PS935
col.T8013
price.¥60,000+tax
【Maison Margiela】
見慣れた二つ折財布のような見た目ですが、コインケースとカード収納スペースが分離されています。
札入れ×2、カード収納スペース×8、コインケース×1、の他、内側にポケットが4ヶ所と、小ぶりながら十分な容量。
一般的な二つ折財布では収まらない分も、これなら難なく収納できます。
S35UI0437PS935
col.T8013
price.¥68,000+tax
【Maison Margiela】
ブランド内では知名度も人気も高い代表的なこちらの型。
先ほどのモデルよりもほんの少しだけサイズ感が大きくなります。
分類としては二つ折財布としてカテゴライズしても良いかと。
札入れ×2、カード収納スペース×16、コインケース×1、の他、内側にポケット2ヶ所。
カードが多い方にはこちらのモデルがおすすめで、札入れやコインケースもやや深めに設定されています。
S35UI0431PS935
col.T8013
price.¥78,000+tax
【Maison Margiela】
長財布派の方にはこちら。
やや大きめのL字ファスナーでデザイン性もさりげなく。
札入れ×2、カード収納スペース×12、コインケース×1、の他、大きめのポケットが2ヶ所。
大きさもあり、やはり一番の大容量を誇るのはこちらの型でしょう。
今日ご紹介した3型はどれも、マットなブラックで高級感漂う上品で大人な素材感。
オンオフ問わずご使用いただける重宝するモデルばかりです。
ここ数シーズンで、Maison Margiela(メゾンマルジェラ)のお財布は以前よりも格段に人気が出てきております。
指名買いされるお客様もたくさんいらっしゃるほど。
インパクトやクセの強いデザインではありませんが、実物から漂う雰囲気だったり他には見られないちょっとした捻りのあるデザインが、ファンならずとも引き寄せる魅力の一つなのでしょう。
毎日使うお財布にも独特なオーラを与えてくれるMaison Margiela(メゾンマルジェラ)、手に入れてみては如何でしょう。
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”身に付けれる雑貨"に凝っていて数年前から、日々持ち歩いています。
簡単に言うとアクセサリー的要素を持った実用品なのですが、そんな感覚の品はHender Scheme(エンダースキーマ)ならお手の物。
センスの良さげなカラーリングで揃っています。
Hender Scheme "neck strap"
Hender Scheme "neck strap"
natural,black,orange 各¥9000+tax
日々持ち歩く鍵の束をこんなキーリングでアクセサリーに変えてみたなら......
着眼点がなかなかユニークですよね。
画像の "neck strap" はモデル名の通り一般のキーストラップよりも長めで首からネックレスの様に下げれるモノ。
冬場はアウターの中に、夏場なら Tシャツのお供にと店頭でも他の雑貨"ブランドと兼ねて"提案し続けています。
ブランドの得意技とも言えるレザークラフトがアウタースタイルに映えそうですね。
使う程に経年化が楽しめる様なナチュラルな革素材と繊細な金物パーツのコントラストが魅力的で勿論、男女兼用で扱えます。
クリスマスは過ぎましたが、ホリデイシーズンという事でちょっとした贈り物にも最適。
ヘッド部分は着脱可能で鍵の付け替えも簡単。
数本揃えてヘッドとストラップの掛け合わせなんて贅沢な使い方も良いかと。
スケール感は画像の様に。
ネックレスと斜めがけの他にバックのハンドルに組んだ使い方もアリです。
パンツやアウターのポケットにヘッド部分から入れてストラップを垂らして持ち歩くのが個人的なお気に入り。
使い方はお好みで、日々のスタイルにユーモアと格上げ効果が生まれるHender Scheme の "neck strap" 。
小物ですが中々の存在感です。
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<HERRINGBONE JACKET> Black ¥69,000.- + tax
<HERRINGBONE 2TUCK TROUSERS> Black ¥46,000.- + tax すべて WEWILL (ウィーウィル)
本日ご紹介するのは WEWILL (ウィーウィル) のセットアップ。
年末年始はお洒落をして出掛けましょう!
ヘリンボーン織り柄の生地は黒いループ糸を使用し、ネップのある冬らしい表情になっています。
ツイードとは違い野暮ったさが無いのは生地の色に黒の分量が多いからですね。
こういった生地のジャケットは襟を立ててアウター感覚でも着れるのですが、襟を立てると左胸にポケットが現れます。
これ、ちょっとしたものを入れるのに便利なんです。
そしてお気づきでしょうか?
通常左胸にあるハコポケットが右胸にあるんです。
実はこのディテール、WEWILL (ウィーウィル) のデザイナーが好きなディテールなんです。
他のブランドには無い、WEWILL (ウィーウィル) のアイコンとなるジャケットの密かなアピールポイントなんです!!
もしかしたら誰も気付かないようなこんな部分が好きです。
靴: <WEWILL FOOTWEAR> Black ¥39,000.- + tax WEWILL (ウィーウィル)
トラウザーは2タック仕様。
WEWILL (ウィーウィル) のパンツの中でも太めでテーパードが効いたシルエットのものになります。
それでも綺麗に見えるのは綿密なパターンワークのおかげでしょう。
シャツ: < CLASSIC SHIRT> Black ¥19,000.- + tax WEWILL (ウィーウィル)
冬仕様ということで暖かく、適度にゆとりがありながらとてもエレガントにシックに見えます。
こういった生地やディテールのものは弊社オリジナルの“Cスーツ”でもなかなか作れません。
WEWILL (ウィーウィル) のセットアップ、お洒落スーツとしてオススメです!!
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一時期のストールタイプのものよりも、ここ数年はタータンチェックの人気も手伝って
定番的なマフラータイプのモノが人気のようです。
マフラーと言えばやはり英国ブランドで、シエントでも扱ってきた「Drake's(ドレイクス)」、
「Jonstons(ジョンストンズ)」、「Joshua Ellis(ジョシュア・エリス)」などが有名です。
その中でも、カシミアマフラーに限っては「BRGG&CO(ベグ アンド コー)」は
特別な存在ではないでしょうか。
そして今日ご紹介するのは、「ベグ アンド コー」を代表するモデル、
リバーシブルの「ARRAN(アラン)」です。
まずは、「NAVY×BLUEJEAN」。
ARRAN 100%CASHMERE NAVY BLUEJEAN S0097431 ¥44,000+tax
サイズは、メンズでは最も使い勝手の良い、36センチ×183センチ。
スコットランドの豊富で良質な軟水、アザミを使った100年以上前から伝わる製法で
仕上げられた素材は、とろけるような肌触りです。
もう一色は、「NAVY×WINE」。
モノトーン系のアウターには、上品で程良いアクセントになるでしょう。
ARRAN 100%CASHMERE NAVY WINE S009431 ¥44,000+tax
ベグ アンド コーお得意のリバーシブルマフラーは、巻き方によって様々な表情を表します。
有名メゾンからマフラーブランドまで数多くのブランドにマフラーを供給しているベグ社。
100色はだせると言われるカラーバリエーションと、カシミアのクオリティは最高峰と
言っても過言ではないでしょう。
150年以上にわたって受け継がれてきた品質をぜひお試しになってみてはいかがでしょう。
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白いスニーカーから連想されるモノは.....との問いに様々な思いがあると思います。
CONVERSEなら"チャックテイラー"、adidasなら"スタンスミス"など代表的なのはそんな所でしょうか。
ですが一部のコアなファッション好きから支持が絶えないのが本日ピックアップのローテクスニーカー、このモデルです。
Maison Margiela 22 " REPLICA LOW TOP TRAINERS"
Maison Margiela(メゾンマルジェラ)の中では1,2を争うアイコニックなフットウェア。
70年代にオーストリアのシューファクトリーで量産されていたメンズのトレーニングシューズがデザインベースとなっていて
そのリプロダクト品としてデビューし、現在に至ります。
タイトルにある"22"番はマルジェラの中でカテゴライズされている男性と女性に向けたシューズのライン。
ブランド名の他に番号表記で各プロダクトのラインやその製品がメンズなのかレディースなのか、それともアクセサリーなのか.......など細分化されています。
俗称、"ジャーマントレイナー"と呼ばれるこのスニーカーは"定番品"ながらも毎シーズン、細かな仕様やアッパーの素材に変化がもたらされ、長年愛され続けている名品。
Maison Margiela S57WSO236 P1897 Calfskin/Suede REPLICA LOW TOP
¥57000+tax
前記した量産品の"ジャーマントレイナー"の存在が世に知れたのはマルジェラによるリプロダクト品のデビュー後といわれているのもユニークな話題。
この19年春夏にリリースとなった中からのセレクトはアッパーからソールに至るまでオールホワイト。
見た目のデザインはわずかに切り替えられたアッパーのスウェード部分とソールのラバー素材の違いだけで完結されています。
上部の画像のインソールには布のタグで
メンズスポーツシューズ、ラムスキン&カーフ、オーストリア、70s.....と軍モノの支給品にあったかの様なミルスペックが縫い付けられ、元々の製品が大量生産だった背景を連想させます。
実製品はタン部分に厚手のパッドを、インソールはブランドオリジナルのクッションソール、内部にはシューレース無しでも履けるラバーパーツが配され、マルジェラの解釈でアレンジが加えられた履き心地も別格なモデル。
ルーツはチープシックでも高級素材を用い、見た目とは裏腹にハイエンドなシューズへと昇華させているのが"REPLICA "の
最大の魅力。
生産背景も含め"いずれは欲しい"と思わせられる世代を越えて支持される一足になっています。
コーディネートの幅の拡さも言わずもかな。
カジュアルなパンツからスラックスタイプ、ジャケットスタイルのアレンジにまで自在にこなせてしまう汎用性で長年ファンを魅了しています。
早い春夏物のリリースで実用までに間が空くかも知れませんが、滅多に店頭に並ばないオールホワイトモデル、ファンならずともお見逃しなく。
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ここ数日、気温の高い日が続いていますね。
ニットはこれからが本番といったところでしょうか。
ただこれから来る冬本番に備えて、しっかり準備していってくださいね。
なぜかと言うと店頭にあるニット類はもうほとんど残り一点モノだからです。
今日ご紹介するのは Acne Studios (アクネストゥディオズ) のニットたち。
Acne Studios (アクネストゥディオズ) の冬物ニットは最終のご案内ですよ。
<NICHOLAS> Charcoal Melange ¥36,000.- + tax Acne Studios (アクネストゥディオズ)
Acne Studios (アクネストゥディオズ) 定番のモデル<NICHOLAS>
メランジ調の糸を使用し、全てリブ編みになった表情のあるニットです。
厚過ぎず薄過ぎない、このくらいのゲージのものが一番使いやすいのではないでしょうか。
ストンとしたシルエットはカットソーのような感覚で着用出来ます。
裾にサイドスリットが入っているのも特徴ですね。
ニットでは少し珍しいディテールですよ。
「カットソーのような感覚」というのが伝わると思います。
ベーシックに着れるモードなニットです。
次は Acne Studios (アクネストゥディオズ) の中で一番ベーシックなニット<KAI>
3色ありますのでじっくりご覧ください。
<KAI> Pale Pink Melange ¥32,000.- + tax Acne Studios (アクネストゥディオズ)
先ずは今シーズンのNEWカラー、ペールピンク。
スタイリングしにくいイメージがあるかもしれませんが、結構色々なカラーと組み合わせ可能です。
しかもメンズが着ると優しい印象になり、高感度もアップ!というわけです。
<KAI> Pale Blue Melange ¥32,000.- + tax Acne Studios (アクネストゥディオズ)
壁と一体化しそうな!?こちらも綺麗な色のペールブルー。
ピンクよりはスタイリングしやすいと感じる方もいらっしゃるのでは?
こちらもメランジ調の糸を使用し、柔らかで優しい印象に映ります。
シンプルにインディゴカラーのジーンズとスタイリングするだけでとてもお洒落に見えますよ。
<KAI> Brown Melange ¥32,000.- + tax Acne Studios (アクネストゥディオズ)
こちらはダークブラウンカラーのメランジ調。
この3色の中では一番クラシックな印象かもしれませんが、今シーズンはキャメルやテラコッタなど茶系のカラーの人気がいつもより高いんです。
同系色でスタイリングしていくとすんなりキマリます。
これら<KAI>は軽くてふんわり、シェットランドウールでクルーネックというクラシックなニットながら、古臭い感じに見えないのはこのメランジ調の糸とカラーですね。
クラシックなニットだからこそ、今まで着たことのないカラーのものを選んでみてはいかがでしょうか?
お気に入りのニットになる可能性も大ですよ!
今日ご紹介した<NICHOLAS>、<KAI>共に Acne Studios (アクネストゥディオズ) の定番ニットながらアップデートを繰り返しています。
ぜひご自分のニットのラインナップの中に入れてあげてください。
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ANEI
"Yohji Yamamoto(ヨウジ ヤマモト)"や"Y-3(ワイスリー)"のパタンナーとして腕を磨き、
さらに"visvim(ビズビム)"でもこれまでプロジェクトをリードし続けてきた羽石裕氏。
国内トップクラスのブランド内で様々な角度からプロダクトに対する見識を養ってきた羽石氏が、
2019年春夏シーズンより、ユニセックスブランドとして自身のレーベル"ANEI(アーネイ)"を立ち上げます。
アイテム一つ一つの機能性と細部にまで拘ったデザイン、
経年変化を楽しむことができるオーガニック素材を使用したアイテムに、
"スポーティ"と"和"の要素をブレンドした、まさにハイブリッド。
羽石氏が数々のブランドで培ってきた経験が生かされているであろうプロダクトが展開されます。
まず、CIENTOに入荷したのがこちらのアイテム。
AN019151309F211
SIDE SLIT HAORI BIG BLACK : ¥44,000+tax
【ANEI】
モデル名の通り、ビッグシルエットのハオリ。
裾のサイド、袖口にドローコードが施され絞りの調節が可能に。
リネン×ビスコースのライトな素材でより"和"のテイストが感じられます。
とは言え、着用したときに醸し出す雰囲気は一転、モードな感触。
日本古来の羽織の型を原型としつつたっぷりとしたアームバランスや身丈の余裕さからは今っぽい空気感が漂います。
袖口のドローコードを結べばブルゾンのような印象に。
ラフに羽織れる、ノーカラージャケットブルゾン、とでもカテゴライズしましょうか。
着用しているパンツはこちら。
AN019150802F010
IN TACK SLACKS PINK : ¥26,000+tax
【ANEI】
カラートーンからもはや春の香りがするイージースラックス。
絶妙な光沢感と適度なゆとりを持たせたシルエットが上品ですが、
相性の良いアイテムが多いであろうカジュアルパンツとしても活躍する汎用性の高い一本となりそうです。
ピンクと言えどもトーンは優しく、すんなり他のアイテムともバランスが取れるかと。
そもそもカラーパンツってなんとなく久しぶりなんで、新鮮な気持ちで取り入れて頂ける筈です。
"TOKYO FASHION AWARD"第5回受賞デザイナーとして選出された羽石氏。
世界的なブランドとなる可能性を秘め、今後の動きも要注目なANEI(アーネイ)。
他アイテムの入荷も是非お楽しみにして頂きたいところです。
まずは実物を、お手に取ってご覧くださいね。
ANEI(アーネイ)の通販はこちらからご利用頂けます。
ANEI アーネイ SIDE SLIT HAORI BIG サイドスリット ハオリ ビッグ ブラック
ANEI アーネイ IN TACK SLACKS インタックスラックス ピンク
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今週2着目となります「HEVO(イーヴォ)」のコートのご紹介です。
今回はシングルチェスターのタイプで、オリジナルのグレンチェック柄です。
ご覧のようなボックスシルエットで、少し長めの着丈。
襟型、特に上襟が大きめでバルカラー風の雰囲気もあります。
そして、このチェックがいい感じなんです。
グレンチェックなんですが、トラッド感のないモダンなグレンチェック。
ブラックベースに、テラコッタのような明るめのブラウンが入ったチェックです。
大きめの襟に、ゆったりとしたショルダーライン。
襟を立てても良いですね。
後ろから見ると、ドロップショルダーのラインがよくわかります。
さらに、今シーズン外せないベルト。
しかも、バックルのないローブタイプ。
ベルトを締めると、バックスタイルもグッとしまります。
hevo 9HOST827 col.518 ¥160,000+tax
モードの雰囲気を醸し出すゆったりとしたシルエットはビジネススタイルはもちろん、
カジュアルスタイルでも活躍するクラシックとカジュアルが融合したコートです。
見た目の雰囲気からは想像できない軽い着心地、ぜひお試し下さい。